サッカーショップBOOTS-ROOM情報局

ピンポイント･キック プログラム DVD

元鹿島アントラーズ阿部敏之流｢ピンポイント･キック　プログラム」には、キックの飛距離アップの方法からゴールのサイドネットに突き刺さるように曲がるカーブ、味方の足に吸い付くようなスルーパスの通し方、ピンポイントに狙ったところにパスを出す方法まで、キックのノウハウを詰め込んでいます。

以下推薦者でもある阿部敏之のコメント

「私は、軸足の重心と蹴り足の振り子の法則で、キックの悩みを解決。 私は今までの自分が嘘のようにパス一発で流れを変える前線にピンポイントで届くロングボールを蹴るようになることができたのです。 確かに、「才能がなければ」「身体能力が高くないと・・・」って、普通ならそう考えますよね。 私自身、同じことを考えてかなり苦労したので、その気持ちは痛いほど分かります。 でもね・・・ハーフラインを超えるボールを蹴ること、自由自在に曲がるボールを蹴ることって、そんなに悩むようなことじゃなかったんです。 」

帝京時代は甘いマスクと左足のピンポイントパスで全国的人気を誇った阿部敏之、鹿島入団以降はジーコからレオナルドの後継者に指名、中盤からボランチそして時にはサイドバックでもプレーするなどそのキックの精度を生かして活躍、トルシエが日本代表監督時代には日本代表候補メンバーに選ばれた選手。そのピンポイントパス、キックの精度の高さをDVDで証明、その秘密を公開しています。

●BOOTS-ROOM推薦DVD第二弾元鹿島アントラーズ阿部敏之流｢ピンポイント･キック　プログラム」

フェルナンド･トーレス Torres: El Nino: My Story

ちょっと古くなりましたが、先日のリバプール対マンチェスター･ユナイテッド戦でのフェルナンド･トーレスのゴールにはかなり心を打たれました。足の痛みをおしての出場、そしてリオ･ファーディナンドとの競り合いの中から放ったシュート、そしてその時の真相を語ったコメント、すべてが出来すぎのストーリーでした。 「ファーサイドへ打ったら痛みが出て打てなかったので、ニアサイドしか打てなかった。」ものの見事にネットに突き刺したボールの弾道を見る限りではこのコメントは｢本当か？」と疑ってしまうところもあるのですが、それにしてもこの男のコメントだから絵になるんですね。まさしくエルニーニョ(関係ないか？) そんなフェルナンド･トーレスファンのためにある書籍の紹介を・・・。フェルナンド･トーレスの自伝本 Torres: El Nino: My Storyというこの本、トーレスファンであれば中身が分からなくても眺めているだけでもOKの一冊ですね。

●フェルナンド･トーレス　Torres: El Nino: My Story

●フェルナンド･トーレスのBOOKS-ROOM