来年のワールドカップは南アフリカ、現在行われているU-17の世界大会はナイジェリアと世界のサッカーシーンに登場する機会が珍しくなくなったアフリカ大陸の国々、それでもこのアフリカという大地、実に奥が深い。今回登場のモザンビークも正直言ってサッカーの世界では未知なる国。モザンビークとサッカーで連想するのはやはりエウゼビオだろうか。愛称はモザンビークの黒豹というだけであって出身はこのモザンビーク、そしてその後はポルトガル代表としてプレー、ペレと並んで評される選手にまでなったスター選手である。 ということでアフリカのマイナー国にまで手を広げるプーマの戦略に脱帽しています。画像にあるユニフォームが2010年のモザンビーク代表のホーム用ユニフォーム、他のアフリカ諸国とデザインは変わらないものの、モザンビーク代表のユニフォームをはじめて見たという方は少なくないはずです。
●2010モザンビーク代表 ホーム・半袖 レプリカユニフォーム
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